僕が独立した理由

今年でケアマネになって早8年目になります。

前職は通所のエリア統括などを歴任しており、ケアマネ資格については取るつもりは全くありませんでした。きっかけは同僚が受けるから(笑)

きっと周囲からしたら迷惑な話だったかもしれませんね。そんなきっかけで受験するんですから。

でもって、2年越しに合格ラインぎりぎりで受かるわけです。

でも、愕然としました。勉強の段階で医療に関する問題が全く理解できなかったんです。通所に居た頃は、医療的な事は看護師がすべて対応していましたし、むしろ避けていたのかも知れません。

「もし、医療的な知識が増えて理解できるようになったら、もっと仕事の幅が広がるかもしれない」

そう思ってから転職活動の開始です。

運よく、訪問看護併設の居宅へ就職が決まりました。そこで約4年半。ふとしたきっかけで、別法人から立ち上げの話をもらいました。少し調子に乗っていた時期ですから、ほいほい付いていきます。

それが運の尽きです。

その法人は、居宅と同時に「訪問介護」と「訪問看護」の立ち上げをしていました。その事実は知っていたのですが、転職してからびっくり!ヘルパーはいないし、看護師もいない。明らかな不正でした。(※今となっては休止しているみたいですが。)そんな状況ですから、当然、居宅の運営にも影響が出ます。運営基準より売り上げですから。当然ながら、代表の異議を申し立てます。転職と同時に利用者も連れてきていますし、利用者に迷惑はかけられない。すぐに看護と介護は休止するべき。

その数日後、「居宅は来月末で閉鎖します。法人としての決定です。」

・・・あきれてものが言えませんでした。ひとまず、すぐに法人を設立して開設するまで待ってほしいと伝え、承諾を得ます。

お金は全くありません!

そんな状況ですから、そもそもお金は全くありません。当然ながら法人の経営経験もありませんから、どうしたら良いかもわかりません。ただ、どうすれば事業所が開設できるかは知っていました。

  • 法人を設立する。
  • 事務所を借りる。(当たり前ですがw)
  • 通信関係を整える
  • 指定を受ける

でも、一番苦労したのは、【資金】です。

まとまった資金はありませんでしたから、ひとまずかかる費用が判明した時点で、工面しました。今となっては、開業資金の調達など方法はいくらでもあったんですけどね💦当時はそんな事も調べる時間も余裕もありませんでした。

実際にどれくらいの費用がかかったかは、別の記事で紹介しようと思います。

法人設立!

すべてのことを通常のケアマネ業務をこなしながらの準備でした。当然時間は足りません。

私が活用したのは、税理士法人での「法人設立パック」なるものです。一定の費用は発生しますが、こちら側の要望通り、法人の設立に関する手続きをすべて代行してくれます。

相談から設立までは、約1か月半程度だったと記憶しています。

いよいよ指定へ向けて

法人設立が完了した時点で、すぐに指定を受ける為の手続きを開始します。

私の地域では、4月開所であれば2月末日までに申請を完了する必要があります。(概ねどこの地域でも同じかと思いますが。)幸い、私は前職と前々職の法人と同じ地域でしたので、役所の方も顔見知りでした。細かい部分もその場で教えてくれ、修正。なんとか期日前に申請が完了!

祝!!開業!

ばたばたしましたが、なんとか予定通りに開業までたどり着けました。

また、そのあとが大変でしたけどね💦

すべての利用者で、改めて契約と担当者会議が必要でしたので、朝から夜中まで、1日も休まずの日々が1か月続きました。それでも、独立した後の仕事って、不思議とストレスがないんです。今までは、いろいろな縛りや不満を抱えての仕事でしたけど、すべて自分の想いで変わる事ができます。利用者からも応援してもらったりとうれしい日々が続きました。

独立して得たもの・・・

  1. ストレスフリーな環境
  2. 時間の有効活用
  3. 新しい人脈

挙げればきりがないくらいメリットがありました。今も日々感じています。

次回以降、独立にあたって感じた事や、これから独立しようとしている方向けに、経験も踏まえた情報を記事にしたいと思います。

それでは今回はこのへんで・・・

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